初見の方はカテゴリ《このブログについて》をご一読下さい。
ポケ擬有よろず。
***
日々感情が生まれ日々感情が移ろい日々感情が交じる。
すべては溶け合いいつしか混沌となる。
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血に記憶を託して沈もうか
深く深い海の底へ
鋭い歯並びに食われるも良しと
深く深い眠りの海へ
僕に涙はないけれど
きっと海にも拒絶されよう
血に毒を淀ませ手折ろうか
荒く荒い痛みの地で
鈍い痛みを撒き散らし彷徨うも良しと
荒く荒い地の土塊で
僕は毒に染むけれど
きっと水には侵されよう
沈めた数も手折った数も知らず
沈めた者も手折った者も知らず
言われるがままに撒き散らした痛みは
未だに彼の地を侵すのだろうか
沈めた心も手折った心も知らず
沈めた命も手折った命も知らず
言われるがままに毒を垂らし生きる痛みは
未だに僕の心を冒すのだ
神がいるなら試そうか
もし目醒めがあったなら
僕は誰かを求めよう
人がいるから試そうか
もし目醒めがなかったなら
僕は海に溶かすよう
***
光に浮かび顕れたのは
鉄の骨突き刺さる痛みの海
誰かが生きた名残を湛え
誰かが生きる痛みの塔
海に殺されなかったのだから
この屍を越えて生きていこうか
毒に生かされたのだから
この刃を活かして生きていこうか
この骨の花突き立つ海の中で
***
誤字があったので修正しました。
鉄が正しいのになんで徹と変換されたのか未だに謎
杜若(青春企画参加/その他/ワルキューレ)の過去詩をお送りしました。
イケバナに来た目的が最初はだれも居ない廃墟で死ぬつもりだったという設定。
鮫のいる辺りに意図的に飛び込んで、死ななかったら生きてみようかなという。
毒に強くて毒を飲んでも免疫ができるという設定から妄想してたら、昔は生体兵器だったんじゃねえかというとんでもない妄想が出てきまして。
戦地を自ら毒を撒きながら邁進して、自分は死なずに帰ってくる。
殺した人の顔も知らず、出会った人を殺しても自らは関知しない。
そんな自分に嫌気がさして、生きるのめんどくさくなって脱走してきたと。
死ななかったからしばらくフリーで暴れてたら、運営からスカウトされたのかと妄想。
最年長だったしリーダーになって、チームという仲間に出会えて。
初めの頃は距離感とか分からなくてそっけなかったりして。
だんだん大切になってきて、ワルキューレが居心地の良い場所になったんだと思う。
生まれて初めてできたすごく大切なものだから、ベタ甘だし何かあったら当然のようにかばう。
自己犠牲を犠牲と思わない、自分にはとても冷たく仲間にはすごく優しい人である。
杜若がワルキューレ好きすぎる以前に私がワルキューレ好きすぎるんだ…
傷の治りが早く毒に耐性のある体質というある種の最強設定にもなりかねん設定を受理してくださった管理人様には感謝の念も尽きないなと今更思うわけです。
杜若は設定もキャラもちゅうになのでちゅうにを楽しむ子として妄想してます。
本当に動きたかった…チーム絡みなので一生懸命絡みたいなと思ってた。
頭の中では終わりきらないし、妄想も尽きないので吐き出し!
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架乃紅也
性別:
女性
職業:
一応学生
趣味:
読書とゲームと落書き。
自己紹介:
学生。語学専攻中。
読書とゲームを愛するオタク。
ポケモン擬人化がメインになりつつある。
ほぼ毎日本を読む読書中毒。
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